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» 薪ストーブの使い方
薪ストーブの使い方
このページでは薪ストーブの焚き付けから巡航運転までのやり方について説明します。
ご覧いただくことで薪ストーブを上手に使えます。
■焚付けのやり方
手っ取り早く焚付けのやり方を知りたい方は以下の動画をご覧ください。
■巡航運転の操作方法
手っ取り早く巡航運転の操作方法を知りたい方は以下の動画をご覧ください。
何かしらの理由で動画をご覧いただける環境にない方は以下をご覧ください。
■焚付けのやり方
焚付けで使う材料は
・新聞紙
・ダンボール
・小枝
・木端か細い木
・普通の薪
を下から順に積み上げます。
吸気口を全開にしてさらに灰皿を手前に引きます。こうすることでたくさんの空気を取り入れられます。
一番下の新聞紙に火を付けます。
少しだけ扉はあけておきます。この時点で扉を締め切ると結露によってガラスに水滴が付きます。
そこにはタールが付着しやすく汚れがついてしまうためです。
次に薪をくべるまで扉はあけません。焚付けの段階で頻繁に扉をあけると炉内の温度が上がらず
いつまでたっても暖かくなりません。
温度計が100度ぐらいになったら、鍵を閉めます。こうすることで密閉され、さらに燃焼が早くなります。
このまま放置しておけばアッと言う間に200度を超えます。
この時点で灰皿を奥に押し込みます。
■巡航運転の操作方法
焚付けでくべた薪が熾火(炎が上がらず赤くなっている状態)になったら薪をくべます。
薪全体に火が回るのを待ちます。
※薪が十分に乾燥していれば薪全体に炎が回る前に吸気口を絞っても大丈夫です。
吸気口を絞ると燃え方が変わります。
温度計が300度近くになると炉内上部から炎が上がっているのが分かります。
クリーンバーンによる二次燃焼している状態です。
寝たりTV観たり読書しているとアッと言う間に時間が経ちます。
すると、温度も下がり薪が熾火になります。
再度暖かくする場合は普通の薪以外に木端や細かい枝を炉内に投入します。
このような状態で普通の薪だけ投入しても燃えてくれません。
さらに、吸気口を全開にして灰皿を手前に引きます。こうすることでたくさんの空気を取り込んであげます。
放置しておけばやがて200度に達します。